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2018
10.23

ドライブレコーダーの効用 ②/③

Category: 未分類
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 一般にドライブレコーダーなどなければ、少々の交通違反には無頓着なのが私たちの実態ではないでしょうか。誰も見ていないから…、監視機器もないようだから…等、その運転態度は不遜になり勝ちです。法定速度以上のスピードで走行する車や、交差点内の注意信号を無視して進入する車など、日常茶飯に目にする光景です。と言うよりも、恥ずかしながら、このようないわば自我(エゴ)に引きずられた野放図な運転マナーは、私自身のものでもありました。
  ところがドライブレコーダーを装着してからは、道路交通法を遵守し、安全運転を確実に実践しなければなりません。否応なしに襟を正した運転を求められることになります。
 このように、ドライブレコーダー装着前と装着後の自分は明らかに異なります。前者が、自我(エゴ)の赴くままの野放図な自分であるとするなら、後者は、ドライブレコーダーという外的なツールによって制御された自分です。
 見方によれば、後者の有り様は主体性が欠如しているようにも映ります。しかし、よくよく考えてみれば、それは、いわば「良心(あるいは良識)」に導かれた自分であることに気づかされます。言い換えるなら、自我(エゴ)に任せた行動の危うさに気づき、より望ましい行動をとろうとする自分です。
 先に、ドライブレコーダー装着前と装着後では、どちらが本当の自分かと書きましたが、その分別にどのような意味があるか、いぶかしく思われるかも知れません。しかし、禅の思想に随うなら、それがたいへん大きな問題です。(以下、③/③につづく)

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