2015
04.23

「“目に見えないもの”の働き」②/⑤

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 では、古い細胞をなくしたり、新しい細胞をつくったりする働きはどこからくるのでしょうか。このことも誰にも分かりません。細胞をつくる働きも、細胞をつくりかえる働きも、誰がしているのか分からないのです。それは、これまでも分からなかったし、これからもずっと分からないだろうと思います。それくらい不思議で大きな働きだということです。
 ところで、宇宙にあって人間の目に見えるものの割合は、どれくらいだと思いますか?ふだん、私たちが生活しているとき、大切にしているものは、そのほとんどが“目に見えるもの”ではないでしょうか。だから“目に見えないもの”のことを考えることはあまりないと思います。
 ところが、宇宙という大きな単位で見たとき、“目に見えるもの”は、わずか4%だけだと言われています(ちなみに地球も宇宙の一部です)。どんな大きな望遠鏡を使っても、あるいは遠くまで飛んでいけるロケットで調べても、目に見えるのは、宇宙全体にすれば100分の4だけということです。後の96%は、私たちの目に見えないということです。
 ところが、目に見えないといっても、そこに働きがないというわけではありません。ダークマター(暗黒物質)とかダークエネルギーと呼ばれる“目に見えないもの”が、太陽や地球、月のような、宇宙に広がっている無数の星々をつくっているのです。
 その働きは、地球に暮らす私たち人間や動物、植物などの細胞にも及んでいます。“目に見えないもの”は、小さな細胞をたくさんつくることで、私たち人間や動物(鳥、魚、昆虫など含みます)もつくっています。そして、さまざまな植物(木、草、花などを含みます)もつくっています。その他の無数の生き物も同じです。つまり、“目に見えないもの”が、“目に見えるもの”をつくっているということです。
 このように、地球上に今、生きているものは、そのすべてが“目に見えないもの”の働きによって“目に見えるもの”としてつくり出されたものです。そしてそれらは“目に見えないもの”の不思議な働きによって、今、たまたまいろいろな姿、形になって現れてきているということです。

 では、それらが“目に見えないもの”であったときには、どんな様子だったのでしょうか?想像してみてください(以下③/⑤につづく)

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