2015
02.10

「オズの魔法使い」を考える①/③

Category: 未分類
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  “There is no place like home(ゼア イズ ノウ プレイス ライク ホーム)これは、1939年に公開されたアメリカ映画「オズの魔法使い」の中で、主人公ドロシーがつぶやく台詞です。「我が家ほどいいところは他にない」という意味になるかと思います。
 この映画は、その昔、娘が幼かったとき、レンタル店で借り、最初に試聴させたものでした。字幕スーパーでしたので、就学前の娘にそれを読み取る力はなく、解説しながらの試聴でしたが、魅力的なシーンと音楽の連続のためか、すっかり幼い娘のお気に入りになり、毎日のように試聴していたことを覚えています。
 ご存じの読者が多いかと思いますが、そのあらすじは次のようでした。
 おばさん、おじさんとともにカンザスの農場に住む少女ドロシーは、虹の彼方のどこかに(Somewhere over the rainbow)よりよい場所があると夢見ています。 ある日、彼女は巨大な竜巻に襲われて気を失い、愛犬のトトや自分の家とともに魔法の国オズへ運ばれてしまいます。
 ドロシーは、そこで良い魔女に出会います。そして、黄色のレンガ道をたどってエメラルド・シティに行き、オズの魔法使いに会えば、カンザスへ戻れることと告げられると、途中で出会った知恵のないかかし心を持たないブリキ男臆病なライオンと旅をともにします。
 オズの魔法使いに出会ってみると彼にその望みを叶える力のないことが分かり落胆しますが、再び現れた良い魔女からカンザスへ帰るためのある言葉を教えてもらい、それをつぶやくことで無事に家に戻ることができたというものです。
“There is no place like home” は、最後の場面でドロシーが繰り返しつぶやく、いわば呪文のような台詞です。
 幼い娘のために借りたビデオ映画ではありましたが、この台詞とともに、ストーリーの意外性に心を惹きつけられ、いつしか記憶から離れない映画の一つとなりました。(以下②/③につづく)
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※クリックすると拡大して見られます。


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